セミドライを脱ぐ季節。サーファーにとっての“シーズンアウト”とは
冬の冷たい海を共に乗り越えてきたセミドライ。
気温が上がり、水温も少しずつ優しくなってくるこの時期になると、「そろそろ衣替えかな」と感じるサーファーも多いのではないでしょうか。
春から初夏へ。
海の空気が変わるこのタイミングは、サーフィンの楽しみ方も少しずつ変化していく季節です。
今回の記事では、“シーズンアウト”をテーマに、ウェットスーツを長持ちさせるためのポイントや、次のシーズンへ向けたメンテナンスについてまとめてみました。
高価なセミドライ、だからこそ大切に使いたい
近年、ウェットスーツの価格は年々上昇しています。
その中でも特に高価なのが、冬用のセミドライ。
防寒性能や動きやすさが進化する一方で、オーダーすれば10万円を超えることも珍しくありません。
だからこそ、オフシーズンの保管方法や日頃の扱い方がとても重要になります。
「来シーズンも快適に着たい」
「できるだけ長く使いたい」
そんな方こそ、シーズンアウトのタイミングでしっかりメンテナンスしておきましょう。
シーズンアウトのタイミングでおすすめしたいOstsの「クリーニング保管サービス」
そろそろセミドライを着なくなる季節。
春の暖かさを感じる一方で、ウェットスーツの保管について考えるタイミングでもあります。
年々値段が上がっているのは、ウェットスーツも同じ。
その中でも特に高価なのがセミドライです。
だからこそ、できるだけ長く、良い状態で使いたい。
そんな方におすすめなのが、セミドライの「クリーニング保管サービス」です。
気づかないうちに蓄積する汚れ
セミドライには、海水や汗だけでなく、Wax汚れもかなり付着しています。
このWax汚れは、嫌な匂いの原因になるだけでなく、生地へのダメージにもつながります。


自宅での洗浄だけでは落としきれない汚れも、専門クリーニングならしっかり除去。
ウェットスーツを綺麗な状態に戻してくれます。

1シーズン分の汚れがごっそり...。

真空パック保管で劣化を抑える
クリーニング後は、空気に触れにくい状態でパック保管。
この状態で次のシーズンまで大切に保管されます。
・ゴムが固くなりにくい
・生地の劣化を抑えやすい
・次の冬も快適に着やすい
保管方法ひとつで、ウェットスーツの寿命はかなり変わってきます。
特にお気に入りのセミドライや、高価なオーダースーツほど、この違いを実感しやすいと思います。
サービス料金
セミドライ クリーニング+パック保管:12,000円(税込)
大切なウェットスーツを長持ちさせたい方には、本当におすすめです。
「次のシーズンも快適に着たい」
「できるだけ長く使いたい」
そんな方は、ぜひ一度試してみてください。
シーズンアウト時にやっておきたいこと
1. しっかり真水で洗う
海水や砂、ワックス汚れは、生地や接着部分の劣化につながります。
使用後は必ず真水でしっかり洗い流しましょう。
特にジップ周りや裏地の起毛部分は汚れが残りやすいため、丁寧にすすぐのがおすすめです。
2. 直射日光を避けて乾燥
乾かす際は、強い日差しに長時間当てないことがポイント。
紫外線によってゴム素材が硬化し、生地の劣化を早めてしまうことがあります。
陰干しを基本に、風通しの良い場所でゆっくり乾燥させましょう。
3. ハンガー保管は要注意
長期間ハンガーに掛けっぱなしにすると、肩部分が伸びてしまうことがあります。
専用ハンガーを使うか、折りたたんで保管するのがおすすめです。
また、高温多湿の場所は避け、風通しの良い室内で保管すると状態を維持しやすくなります。
道具を大切にすることは、海を楽しむことにつながる
サーフィンは自然相手のスポーツ。
波や風、季節の変化を感じながら楽しむからこそ、使う道具にも愛着が湧いてきます。
冬の厳しいコンディションを一緒に乗り越えてくれたセミドライ。
シーズンアウトの今こそ、感謝を込めてしっかりメンテナンスしてあげましょう。
少し手をかけるだけで、来シーズンの快適さは大きく変わります。
まとめ
セミドライを脱ぐ季節は、春の訪れを感じる嬉しいタイミング。
その一方で、ウェットスーツを長持ちさせるための大切なメンテナンス期間でもあります。
・真水でしっかり洗う
・陰干しで乾燥させる
・適切な方法で保管する
この3つを意識するだけでも、ウェットスーツの寿命は大きく変わります。
お気に入りの1着を長く使いながら、次のシーズンも最高の波を楽しみましょう。
参考元記事:
「シーズンアウト : OneShotTripSurfとその仲間たち」 (blog.livedoor.jp)
